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「思い出の沼津アルプス」

 モンバルキャンソン 中目 F6号

ふつう、思い出というのはだんだん色褪せていくものだけれど…この低山アルプスを歩いた

記憶は、かえって年々色鮮やかに蘇って来るようで、不思議な気持ちがする。

う~ん、低山といえども、もうあの登り下りの厳しいアルプスを歩ける

自信がなくなってきた(?)からかも、知れないなあ……





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